ブルーボトルだけじゃない!2015年日本初上陸の、カフェ&スイーツ「7選」
今年は海外で人気沸騰中のカフェやグルメが次々と日本に上陸!今回はTABI LABOの注目する7店をピックアップしてみた。
01.ブルーボトルコーヒー
アメリカ・カリフォルニア州オークランド生まれのコーヒーショップ。「コーヒー界のApple」とも呼ばれる、サード・ウェーブ・コーヒーの立役者だ。2015年2月6日に日本1号店を清澄白河にオープンし、連日行列が絶えない。
シングル・オリジンの豆を使い、焙煎後48時間以内に抽出することにこだわっている。機械ではなく、一杯ずつ人の手で丁寧に淹れたコーヒーは絶品だ。3月7日には青山店、さらに今春中に代官山店のオープンも予定されている。
Blue Bottle Coffee清澄白河店 東京都江東区平野1-4-8 8:00〜19:00
02.ドミニク・アンセル・ベーカリー
クロワッサン生地のドーナツ「クロナッツ」が本場ニューヨークで話題沸騰、毎朝行列ができることで知られている。あまりの人気に、ひとつ500円ほどの商品が4,000円で売られるヤミ市場があるとの噂も。日本1号店はこの春、表参道にオープン予定。
アイスクリームをマシュマロで包み、表面を焦がした「フローズンスモア」、クッキー生地でできたショットグラスに冷たいバニラミルクを注いだ「ミルク&クッキーショット」など同店オリジナルのスイーツに注目が集まっている。
DOMINIQUE ANSEL BAKERY オープン:2015年春予定 サービス:テイクアウトとイートイン
03.パステレリア・マヨルカ
常に新鮮なものを提供し、手作りにこだわる、スペイン王室御用達のグルメストア。1931年の創業から家族経営で価格観やレシピを受け継ぎ、マドリッドで13店舗を経営している。
初の海外進出となる日本1号店を今春、二子玉川にオープン予定。
04.JJハワイ
ハワイ・オアフ生まれのケーキショップ。アメリカやハワイでは珍しい、華やかで繊細な見た目と、甘さを抑えた上品な味わいで人気を博している。「ホノルル・マガジン」やハワイの新聞「ホノルル・アドバタイザー」主催のレストラン・アワードなど数々の賞を受賞する実力派だ。
原宿・亀有・下北沢に店舗有り(Web) 営業時間 10:00-19:00
一番人気はチョコレート・ピラミッド。濃厚なチョコレートの味わいは、濃いめのカフェラテと相性抜群。ワインやシャンパンと合わせても◎1月29日に原宿店、2月に亀有店と下北沢店もオープンしている。
JJ HAWAII原宿ペストリー店 東京都渋谷区神宮前1-13-21 10:00〜19:00
05.フォーバレルコーヒー
サンフランシスコの4大サードウェーブのひとつで、「サードウェーブ」を体現し続けるロースター・カフェとして知られる。
店内にはWi-Fiや電源がないほか、わざとテーブルをパソコンが使いにくい高さに設計しているのは有名な話。シリコンバレーのお膝元において、相当尖った姿勢だが、人と人とのつながりを大事にし、カフェに流れる自然な会話を無くしたくないという彼らの哲学がある。
店内には、エスプレッソやラテなどを提供するエリアとは別に、ハンドドリップ専門のスローバーがある。バリスタに豆や生産地の話を聞きながら、ゆっくり丁寧に入れてもらえるコーヒーは絶品だ。詳細は未発表だが、2015年中に日本第1号を出店予定。
06.パイ・フェイス
ミートパイとコーヒーを主力としたオーストラリアのカフェ・チェーン。魅力はなんといっても、毎日お店で手作りされているという、顔の描かれたパイ。なんと、口の形が中身の具を表しているのだとか。
お店のロゴにもなっているこちらの顔は、チキン&マッシュルーム。大きくカットした鶏の胸肉と、スライスしたマッシュルームをガーリックとブイヨン、クリームで仕上げた代表作。
ハート型の口は、スイートハート・チェリーパイ。
4月以降に1号店、その後は駅ナカや百貨店などに順次展開予定だ。
07.ゴリラコーヒー
ニューヨーク・ブルックリン発、ゴリラの強さをイメージするガツンとくるコーヒーが自慢の、ハイエンド・コーヒーショップ。地元のクリエイターを中心に人気を博し、コーヒー激戦区のニューヨークで、デイリーニュース紙が選ぶ「ニューヨークの美味しいコーヒーショップ ベスト5」に選ばれる実力派だ。
日本1号店は渋谷に1月17日にオープン。本国と同じ味わいのコーヒーと一緒に、アメリカンテイストあふれるスイーツを楽しむことができる。また、Klean Kanteenとコラボしたタンブラーなど、オリジナルグッズも販売。こちらも人気の様子。
GORILLA COFFEE 渋谷店 東京都渋谷区神南1-20-17 1F・2F 7:30~22:00
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