【#20秒に注目】障害をもった少年が、唯一反応を示したのは「父親のラップ」だった・・・
ライムに乗せる愛のメッセージ
父親の応援ラップが心に刺さる
生まれつき重い脳障害を抱える、Jared Correia君(8歳)は立つことも、歩くことも、話すことも、そして見ることも出来ない。
息子を献身的に支え続ける父親Jayce さん。愛情をリリックにし、息子に聴かせるラップソングをFacebookに投稿するや、心温まる父子の映像に溢れる賛辞と72万ものビューを獲得した。
ラップが始まったとたん、車椅子に座って一点を見つめていただけのJared君が、顔を起こして笑顔に変わる。リズムに乗って頭を振り、一生懸命に声を張り上げる。父のメッセージを息子が受け取り父子がライムを刻んでいく。
『タワーみたいにそびえ立つ君の強さ。君の側にいると、僕はなんてちっぽけなんだ♪』Reference : Jayce Correia
「彼こそ本物のスーパーヒーローだよ」とJayceさん。父親のラップを通して学ぶ生きていく力。私たちの心にもぐっと突き刺さるものがあるはずだ。
Reference:aplus
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