みんな違って、みんないい。あなたが変えるべきではない「6つのコト」
最近、頑張りすぎてない?
私たちは日々成長している。しかし、「明日はもう少し、こうしたい」「この日までには、あれができるようになりたい」と頑張っているうちに、完璧を求めすぎて自分らしさを失っているなんてことはないだろうか。
もしあなたが、自分を変えようとしているのに上手くいかず、悩んでいるのなら、それはもしかしたら変えずに大事にした方がいいことなのかもしれない。
01.
音楽、食べ物、スポーツ・・・
アナタならではの好み
これを好きになろう!と思って変えられるものでもない、というのが本音。それに、アナタの好みにはアナタならではの良さがあるはず。なんでそんなに変えたいの?アナタが目指している「もっと趣味が良さそうな好み」って一体何?
02.
だって人間だもの
アップダウンのある感情
「感情は抜きにして、事実だけ教えて」何度この言葉を言われてきただろう。でもこの言葉に従って、本当にハッピーだったことって、ある?自分の心に嘘をつき通すことって、きっとできない。
03.
リスクをとってでも
やりたい!という気持ち
大人になるにつれて、次第に覚えていってしまう「保険をかける」という方法。備えあれば憂いなし?安全な方がいい?
「保険」は合理的な人生を提供してくれるけれど、アナタを幸せにはしてくれないかも。怖くても立ち向かうこと、新しい経験をすること、問題と向き合うことこそが本当の幸せを与えてくれるのかもしれない。
04.
後戻りはもうできない
過去の失敗
「なんであのとき、あんなことしちゃったんだろう!」ちょっとぐらい後悔するのは自然なことだけど、あまりにも固執するのは考えもの。だってもう変えられないんだもの。
それに、過去のことばかり考えていたら、これからのことを考える時間が足りない。本当は上手くいくはずのことも、上手くいかなくなってしまうかも。
05.
両親がプレゼントしてくれた
世界で一つの身体
ダイエットに筋トレ、脱毛、美肌ケア・・・カッコいい身体になろうとこだわり始めると、キリがない。雑誌に出ているスーパーモデルみたいな人なんて、本当はいない。(当のモデルたちも、フォトショップで加工されているかも・・・!)
健康的な身体でいることは大切だけど、ちょっと低い身長も、ちょっと大きめのお尻も、みんなアナタの大事な個性。受け入れて、大事にしてあげよう。
06.
なんでも全部
上手くはできない自分
私たちはみんなスーパーヒーローではない。時間を止めることもできないし、起きている時間中ずっとトップギアで動き続けることもできない。それを「なんでこんなにできないんだろう!」って責め続けたら、きっととっても辛くなってしまうから。
今の自分を「よし、頑張ってるよ」って認めてあげて、また少しずつ前に進んでいこう。
Licensed material used with permission by Vironika Tugaleva
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