マントヒヒの親子を襲ったヒョウが、親を殺した後にとった「意外な行動」とは?
種を超えた母性愛が、
感動を呼ぶ
ヒヒを捕食のために襲ったヒョウ。けれども、そのヒヒにはまだ幼い赤ちゃんが。幼いヒヒは、殺された母親に必死にしがみついている・・・。
その赤ちゃんの存在にヒョウも気付く。誰しもその赤ちゃんも殺されてしまうのではないかと思う瞬間だ。しかし、その後のヒョウの行動は、驚くべきものだった。
ヒョウは、ヒヒの赤ちゃんをまるで自分の子どものように扱いはじめたのだ。このヒョウは2歳のメスだという。種を超えた母性本能の発露は、多くの人を驚かせる結果となった。
しかし悲しいことに、この赤ちゃんヒヒはミルクが飲めないため、ほどなくして死んでしまったそうだ・・・。
Reference:YouTube
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