No.1は駐車場?女性に送った「仰天プレゼント15選」
ビックリしたけど嬉しかった
記憶に残っているプレゼント
誕生日やクリスマス、結婚記念日、ふたりだけの特別な日。大切な人からの心のこもった贈りものは、どんなものでも嬉しい。だけど、人生の中で特に記憶に残っているプレゼントって何だろう?
今回紹介するのは、海外の掲示板(Reddit)で話題になった「15のプレゼント」。中にはちょっと理解できないぶっ飛んだプレゼントもあるけれど・・・全部ひっくるめて参考にしてみよう!
photo by Tetsumo
【1・駐車場を契約!?】
毎日、残業が続いて疲れ果てて帰路につく私をさらに苦しめていたのが、駐車場問題。30分以上かかることもあった。そんな私を見かねた彼からの飛びきりのサプライズは、アパート側に駐車場を買ってくれたこと!
【2・日常を忘れられる旅行】
日々のストレスを解消してくれる週末の小旅行。日常から遠く離れ、地平線に沈む夕日を眺めたり、小川をそよぐ風をふたりで感じる。非日常を全身で受け止めて、リフレッシュした気持ちで月曜日に望めたわ。
【3・旅行準備の手伝い】
photo by Keith Williamson
友だちとの女子旅に出かける前、彼が荷物のパッキングをかって出てくれた。南国の強烈な日差しを浴びるから、日焼け止めにアロエ、リップにグロスにビーチで読むための本。それから変圧器とかね。どれも高価なものじゃないけど、私のことを考えて揃えてくれてて、彼の愛情を感じた。
【4・ビール】
大好きだったビールが、生産終了してしまって残念だねって彼とよく話していたの。そしたら彼がすごく熱心にそのビールを探しまわってくれて、じつは生産終了したのはボトル販売だけだったみたいで、1ダース買ってきてくれたの。もの凄く嬉しかった。
【5 ・手話を勉強してくれた】
photo by daveynin
私に内緒で手話の勉強をしてくれていたの。上手じゃないけど私も喋れるし、口の動きから相手の言葉も理解できた。ふたりがいつどこにいても、私が疲れないように手話で話したいって、そう彼は言ってくれたの♡
【6・USBメモリ内蔵ネックレス】
最初の結婚記念日に彼が買ってくれたのは、可愛らしいハート形のネックレス。これには仕掛けがあって、ハートの内にUSBが内蔵されてたの。胸元のネックレスから取り出すUSBをパソコンに差し込む。映画に出てくるスパイガールみたいで興奮しちゃった!
【7・愛のコトバの瓶詰め】
photo by Abdul Rahman
彼がクリスマスにくれたのは小さなカードに書き綴ったたくさんの愛の言葉。「いつも素敵だよ」とか「キミと出会えて幸せ」とか。今までに貰ったどのプレゼントよりも最高の贈りもの。毎晩、瓶のカードを読みながら彼の夢を見るの。
【8・気づかなかった場所の掃除】
プレゼントの替わりに彼が私にしてくれたこと。それは、知らないうちに家の中をピカピカにしていてくれたこと。目が行き届かないようなランプシェードの埃や、浴槽の天井、伸び過ぎた庭木のカットなんかも。普段、ほとんど家事をしない彼だけにビックリ。プレゼントは、モノである必要ないのかもね。
【9・ふたりが主人公の漫画】
学生時代に、お金が無かった彼がくれたもの。イラストレーターを志す彼らしいプレゼントで、ふたりの関係を描いた漫画だったの。こんな旅をしたいとかあれが欲しいとか、ふたりで過ごす日常を描いてるスケッチ。今も大切にとってあるわ。
【10・手作りバースデーケーキ】
笑っちゃうんだけど、20歳の誕生日に彼がウケを狙って焼いてくれたバースデーケーキが記憶に残ってる。すっごい量の食紅を使って、見事なまでの真っ青なケーキをつくってくれたの(笑)。お腹壊しちゃうかと思ったけど、クレイジーさは最高だった。
【11・大好きな小説家のサイン本】
初めて一緒に過ごすクリスマス。私が心酔している小説家のサイン入りハードカバーをどこからか手に入れてきてくれた。一度も彼に言ったこと無かったのに。私の本棚を見た彼が気づいてくれたんだと思う。そのキモチが嬉しいよね。
【12・部屋いっぱいのバルーン】
photo by vincent Angler
誕生日のサプライズに彼が用意してくれたのは、ベッドルームの床から天井まで、部屋を埋め尽くさんばかりの数の風船。その数の多さには、開いた口が塞がらなかったわ。でも、女の子なら、いちどは夢見る光景じゃない?
【13・ヘアケアグッズ】
限定販売のお気に入りシャンプーがなかなか手に入らず困っていたら、彼がネットで購入して家に送ってくれたの。本当に欲しかったものだから、私にとってはこれが、最高のプレゼント。
【14・オリジナルのラブソング】
photo by Courtney Carmody
ギタリストの彼が作詞作曲した、オリジナルのラブソング。誕生日に目の前で歌ってくれたとき、彼の気持ちがいっぱい詰まったメロディーに涙が止まらなかったわ。
【15・スリル満点の冒険】
私は獣医を目指していて、動物の中ではチーターが大好きだった。誕生日の早朝、彼は私を連れ出しにきて、家をこっそり抜け出して開園前の動物園に忍び込んだの。若気の至りだったけど、スリル満点で忘れられない最高の思い出なの。
個性的な贈りものの数々は、なにも品物ばかりではないよう。やっぱり、愛情がどれだけ注ぎ込まれているかが、心を奪われる理由なのかも。
Licensed material used with permission by aplus.com
続きはこちら