【今すぐ実践！】２０１５年はポジティブにスタート！幸せな毎日を過ごす方法

「笑う門には福来たる」ということわざがあるように、毎日を笑顔で過ごすと幸福が舞い込んでくるというのは本当のようです。



多くの研究により、ポジティブな思考は健康面にも良い影響があることが分かっています。

長生きな人が多いことや、病気になった場合も回復力が早いことに加え、高血圧、うつ病、糖尿病、心疾患になりにくくのだそうです。また、ポジティブな人はそうでない人に比べて、ストレスホルモンと呼ばれる「コルチゾール」値が低いことも明らかになっています。

物事を楽観的に捉えることは、幸せに近づくだけでなく、健康面でのメリットも期待できそうですね。今年はポジティブな生き方を実践してみませんか？

1. ポジティブな環境に身を置く

例えば会社のデスクに美しい風景写真や、旅行先で見つけた素敵な貝殻などを飾ることで、やる気をアップ。仕事が煮詰まった時には、近くの公園へ出かけたり、コーヒーを買いに行くといった息抜きも大切です。

2. 将来を思い描く

毎日忙しく過ごしていると、その日にこなす仕事で手一杯ということも。
アメリカの心理学研究者らが行った実験では「なりたい自分を想像しながら、理想の将来を具体的に書き出してみる」という行為は、気持ちの変化に最も効果的であることが判明したそうです。将来がクリアになることで、ポジティブな気持ちが持続するということです。

3. うまくいかないときは、視点を変えてみよう

半分まで注がれたコップの水。「半分も入っている」あるいは「半分しか入っていない」、どちらに感じるでしょうか？当たり前のことですが、物事の捉え方は1人ひとり異なります。

うまくいかない状況に陥ったとき、視点を変えることで見えなかった答えが導き出せることがあります。逆境をチャンスに変えてしまいましょう！

このほか「ポジティブな人と付き合う」「物事を深く考えすぎない」「他人に優しくする」「心を落ち着かせる」といったことも、ポジティブな生き方に役立つそうです。

物事が多少うまくいかないときでも、ポジティブに生きていると案外チャンスはやってくるものです。ポジティブ・シンキングで、今年も充実した1年を過ごしたいですね！


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