海外旅行アンテナ

海外の情報を紹介してます。 ブログ内検索していただくことによって有益な情報を検索できます。

長続きする夫婦に学ぶ!幸せな結婚生活を送る「11のコツ」

「2分に1組」が離婚をしている?

厚生労働省の「人口動態調査」によると、平成23年度の離婚件数は約23万5千組。これを時間で表すと、およそ2分に1組が離婚を決断している。この数字、あなたはどう感じますか?

海外で反響が大きかった、ELITE DAILYのある記事をご紹介したい。結婚されている方はもちろん、結婚を考えているカップルにも、夫婦円満を続けるに大切な要素として、耳を傾けて欲しい。

698219213_d6e8481420_zphoto by Kai Schreiber


1.侮辱してはいけない

些細なことから言い争いになったときでも、絶対にパートナーを侮辱してはいけない。相手をののしるコトバはどれだけ月日が流れても、言われた方の心の中を支配してしまうから。

2.恋人よりも
チームメイトであること

誰もあなたのパートナー以上に運命を共にする相手はいない。歓びを分かち合い、危機に立ち向かう強い絆で結ばれた、運命共同体として、互いに手を取り合えるチームであることを意識しよう。

3.いつでも愛を確かめ合うこと

love_lovers_boyfriend_315321_l

いくら年を重ねたって、恥ずかしがらずに手をつなぎ、抱きしめてキスをしよう。そして、お互いの言葉で愛をきちんと伝え合おう。たとえ子どもが見ていたって遠慮はいらない。ふたりが仲睦まじく過ごしている姿に子どもは安心するはず。

4.小さな欠点には目をつむる

誰も完璧な人なんていない。だから、少しくらいパートナーのひねくれ癖や性癖などの「許せない」と思うことでも、ちょっとくらい目をつぶっていること。小さな欠点くらい受け入れてあげなきゃね。

5.精神的なつながりを大切にする

boat

肉体関係よりも、精神的なつながりを大切にするといい。ふたりの記念日をしっかりとお祝いしたり、ときには驚きのプレゼントを用意したり。またある時は、花束を買って家に帰ったり。心のつながりはふたりを愛で満たしてくれる。

6.笑顔を絶やさない

あなたの人生に歓びを添えてくれた存在。人生の絶頂期も停滞期も、いつも笑顔を絶やさずに乗り越えてきた。パートナーが悲しみにくれていたら笑顔が戻るまで、とことんつき合あおう。たとえ、失敗したって、腹の底から笑って忘れよう。

7.話題を共有すること

手を取りあってふたり歩くときに携帯電話はダメ。一緒に映画を観たら、ふたりで感想を語り合おう。美味しいゴハンはふたりでシェア。共通の話題がひとつでも多いほど、ふたりを繋ぐ信頼が強くなる。

8.子どもの前でケンカしないこと

14560664224_f4d91b1488_zphoto by Travis Swan

すべての夫婦に固く守って欲しい教訓。子どもの見ている前で、夫婦喧嘩をしてはいけない。彼らがふたりの喧嘩を見て、どう思う? 些細な口論から始まる喧嘩に、子どもは底の見えない不安感や恐怖心を覚え、悲しみにくれてしまうから。

9.お互いの健康に気をつける

3568065909_d992ff7700_zphoto by normalityrelief

結婚して子どもが生まれ成長し、いつしかあなたも年を重ねてくる。お酒は控えめにし適度な運動を心がけ、そして健康な身体を維持していくことを心がけよう。一日でも長く、ふたりで人生を歩もう。それが、晩年までふたり寄りそう希望となってゆく。

10.些細なことでも、助け合う

未来がどうなっていくかは、誰にも判らない。ふたりの関係がこじれることもあるはず。でも、人生の岐路に直面するたび、どちらかに助けが必要なときには、誰よりもまず、パートナーを頼るといい。あなたのよき理解者は、いちばん身近にいる人物なのだから。

11.最高の友だちになる

 14608974083_b29241caa1_zphoto by Adán Sánchez de Pedro

愛し愛され、いつの日も添い遂げるふたりだけれど、同時にいつまでも最高の友だちでいよう。ともに歩む人生はよくも悪くも、幾多の困難が待ち受けているけれど、ビックリするくらい素晴らしい日々も待っている。


アメリカ人女性ブロガーKelly Foxさんが、両親から学んだ愛の哲学。30年の月日を最愛の相手と、人生を重ね合わせて生きる歓びが海外で共感を呼びました。愛のカタチは人それぞえ。でも、愛する人と愛をそだて育む気持ちは万国共通ですね。

 

  Licensed material used with permission by  ELITE DAILY


続きはこちら