靴下を履けばオーガズムが増す?40歳までに知っておくべき、大人のSEX「15のコト」
結論から言わせてもらえば、大人のセックスに必要なものは、「愛」と「感謝」と「オーガズム」です。それと「靴下」も。
体力や回数では、もはや若い頃の自分には敵わないことくらい百も承知。それでも、大人のセックスライフをより一層充実させるためには、いくつかのTIPSが必要なわけで・・・。
01.
靴下を履くと、
オーガズムが増す
これはオランダの調査結果ですが、足先が冷えているとセックスの最中、オーガズムに達することが難しくなるとか。冬場の調査でオーガズムに達したのは50%。それが、靴下を履いたところ80%まで上昇したそう。
02.
自分の求める快楽を
相手に言葉で伝える
年齢とともに性生活も経験を積んできた女性は、セックスに対して前向きです。恥じらうことなく、自分のして欲しいことはきちんと、「こうして欲しい」「ここを責めて」と、言葉にしてパートナーへと伝えることができるもの。遠慮なんていりません。
03.
高収入な男性ほど女性を
満足させることができる
収入が女性のオーガズムに関係していることを突き止めたのは2009年、英・ニューキャッスル大学の研究。年収の多い夫やボーイフレンドを相手にした女性は、少ない男性たちよりも、よりオーガズムに達する回数が多かったんだそう。
04.
40-50代の女性70%が
オーガズムを得ている
女性は年齢を重ねるにつれオーガズムに達しやすくなると、米・インディアナ大学の性科学者 Debby Herbenickは述べています。20代よりも30代よりも、40代からが女性にとっての春なのです。
05.
余韻を楽しめるセックスが大切
激しさを追求しなくなるかわりに、終わった後の余韻も十分に楽しめるようになってきます。彼から優しく抱きしめられたり、ゆっくりお風呂に入ったり。女性がいつまでも美しくあるためのセックスとはこういうもの。
06.
恋愛観に囚われることなく
純粋にセックスを楽しめる
一般的に女性は40代になると、発情を促すホルモン「エストロゲン」が低下し、男性ホルモン「テストステロン」が増幅。今まで以上にセックスに対して積極的になる年頃と考えられています。
07.
83%の男性が未開拓
乳首は快楽への扉
英・シェルフィールド大学の研究では、調査対象の半数以上の男性が、乳首への刺激で今までに受けたことのない快感を得られたと答えたそう。さらに、この快感を以前から知っていたのはわずかに17%のみ。みな、大人になってから気づくようです。
08.
働き過ぎはセックスレスをまねく
独・ゲッティンゲン大学が32,000人に調査した結果、セックスの回数が週に1回未満だった人々は、その時間を男性も女性も仕事に費やしていたことが判明。仕事のデキる人ほど、定時退社にこだわるものです。
09.
前戯には最低1時間。
精神的な満足感を大切にする
肉体的なつながりよりも精神的なつながりを強める、スローセックス。ゆっくりと時間をかけて、お互いの信頼と感謝と快楽を交わし合えるのは、大人の性交の楽しみでもあります。
10.
快楽よりも安心感を重視する
ハードなテクニックはもはや必要ありません。それよりもスキンシップとコミュニケーション。たとえば、彼に抱かれると安心する。彼女とつながると元気になれる。心の安定の先にオーガズムがあるのかもしれません。
11.
「つま先」は大切な性感帯
人間の性感帯はカラダのなかでも、先端や裏にあたる部分に集まりやすいそう。たとえば耳たぶ、ヒザの裏、そしてつま先。足指の間、や爪の下を優しくマッサージするように愛撫すること。
12.
大人のセックスは
高度なコミュニケーション
年齢を重ねてきた相手とのセックスは、精神的な成長にもつながるはず。稚拙なコミュニケーションでは成り立たない部分も大いにあるでしょう。言葉でも愛を深める鍛錬をしておくこと。
13.
「キモチいい?」よりも
「キモチいいね!」が嬉しい
相手の反応を気にするあまり、「キモチいい?」こう尋ねてくることが多いのでは。男性でも女性でも。このフレーズ、語尾がちょっと代わるだけで、精神的にも肉体的にも快楽以上に興奮度が高まるのです。あなたから感謝の気持ちを伝えてあげて「キモチいいね!」。
14.
ムードを高めるロマンチックな
キスに手を抜かない
上手なキスでリードしてくれる男性ほど、女性は心を許してしまいたくなるもの。当たり前といえば当たり前のことだけど、ちゃんと統計も出ていました。
15.
つき合いが長いカップルほど
性への情熱は冷めにくい
つき合いが短いカップルほど、1回のセックスで満足感を得てしまい、カラダの関係も淡白になりがち。これに対して、長期間つき合っている方が、情熱を失わず互いの性を追求していく傾向にあるよう。米・ストーニーブルック大学の研究が示しています。
Reference:Prevention
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