【Vol.2】自由であり続けるために、20代で捨てるべき「50のこと」-四角大輔-
人間の限界を超えた、超情報化社会と超大量生産経済が到来し、世の中は要らないもので溢れている。真の自由を得るためには、不要なものを見定め、思い切って捨てる覚悟が必要だ。
四角大輔氏の『自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと』(サンクチュアリ出版)には、自分らしさを見失うことなく、しなやかに、たくましく生きていくために捨てるべきことが50個紹介されている。
vol.2では、「ワークスタイル」から10個をピックアップ。
自分のしたい仕事を、自分に与える勇気を。
01.
不得意な仕事を捨てる
〜"仕事してる感"しかない作業は自動化する〜
「なんでも手間をかける」から「手間をかけるべきところにかける」へ。
02.
アピールを捨てる
〜楽観的に見積もる人に成功者はいない〜
「とにかくがんばる」から「きちんと仕事をするために」へ。
03.
マルチタスク思考を捨てる
〜お茶を点てるように、目の前のことに集中する〜
「次はなにする?」から「今はこれだけ」へ。
04.
ToDoを捨てる
〜その「やるべきこと」は、本当に「自分のやるべきこと」なのか〜
「どうすれば不安がなくなるか?」から「どうすればもっとワクワクするか?」へ。
05.
定時を捨てる
〜まわりの予定に自分を合わせない〜
「お昼休みだからランチ」から「おなかが空いたからランチ」へ。
06.
多数決依存を捨てる
〜いけると思ったら、突っ走る〜
「みんなにわかってもらう」から「自分の気持ちを信じる」へ。
07.
決め付けを捨てる
〜誰でもない。自分を縛り付けているのは自分〜
「こうあるべきだ」から「こうしたい」へ。
08.
古い地図を捨てる
〜自分のセンサーをとことん信じる〜
「今までどうだったか?」から「今どう感じているか?」へ。
09.
先送り願望を捨てる
〜気が重い、怖いは当たり前〜
「気が重いからやめよう」から「やってみたからわかるだろう」へ。
10.
バランス感覚を捨てる
〜なんでもできる人をめざさない〜
「うまくこなす」から「これだけは絶対負けない」へ。
※Amazonへとびます。
続きはこちら