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実はカラダにスゴく良い!?ウイスキーをオススメする「10の理由」

ウイスキーの国際大会「ワールド・ウイスキー・アワード」で、昨年、一昨年と連続で日本の銘柄が世界一を獲得。NHKの連続テレビ小説『マッサン』のヒットもあって、注目が集まっているウイスキー。

ワインが健康に良い、というのはよく知られた話だけれど、実はウイスキーも負けてないんです!カラダに嬉しい効果を一挙公開!

whiskey on the rocks

01.
ツラい風邪の症状に
鼻ずまり解消

ウイスキーに含まれるアルコールが血管の緊張を緩めることによって血行が促進される。すると、うっ血状態になっている鼻の粘膜が和らげられて、ツラい鼻づまりが改善されるというわけ。ただし、飲み過ぎは禁物。ショットをぐっと一杯、がいいのだ。

02.
森林浴と同等の
リラックス効果アリ

Söderåsen
ウイスキーの芳醇な香りは、熟成の際に使われるオーク材の樽から染み出した成分と、原料の大麦麦芽の成分が混ざり合って生み出される。この香りには森林浴したときと同等の鎮静作用があり、血液中のストレスホルモンを抑える働きがあるのだとか。

03.
ガン予防にも!

シングルモルトウイスキーは、ガン細胞の複製を抑える効果のある抗酸化エラグ酸を多く含んでいる。その濃度は、なんと赤ワインを上回る!

Yamazaki

04.
飲んでも太りにくい

ビールやワインなどの醸造酒と違い、蒸留酒のウイスキーは糖分は実質ゼロ。ビール一缶(350ml)には約11g、グラスワイン一杯(100ml)には1.5〜2gの糖質が含まれている。ちなみに気になるカロリーはビール一缶が140kcalなのに対し、ウイスキーのシングル(30ml)は71kcalと、こちらも優秀。

Body Image. The subjective concept of one's physical appearance based on self-observation and the reactions of others.

05.
脳梗塞の
リスクを軽減

少量のアルコール(ウイスキーならダブルで一杯)には、善玉コレステロールを増やす働きがある。これによって動脈硬化や血小板凝集能を抑え、脳梗塞の予防に役立つといわれている。

06.
なんと痛風も
予防!?

プリン体が痛風の原因になることは、ご存知の方も多いはず。サントリー、静岡県立大学、聖マリアンナ医科大学が共同で行った研究では、ウイスキーにはこのプリン体が尿酸を生成する働きを抑える効果や、血液中の尿酸の排出を促す効果があることがわかったという。

I'm leavin' for Brussels...

07.
女性に嬉しい
美白効果

シミやソバカスの原因となるメラニン色素は、皮膚の細胞内で「チロシナーゼ」と呼ばれる酵素を中心として作られている。ウイスキーにはこの「チロシナーゼ」の活性を抑える働きがあるほか、アルブチンの7倍のメラニン抑制効果がある「リオニレシノール」という成分が豊富に含まれている。

08.
糖尿病の
合併症も防ぐ

ウイスキーに含まれるポリフェノールの一種、抗酸化エラグ酸には、糖尿病の合併症(糖尿病性網膜症、同腎症、同神経症)の発症に関わる、赤血球の中のソルビトールの蓄積量を抑制する効果が認められている。

09.
血液サラサラ!
心臓病予防

ウイスキーの製造過程に使われる泥炭から出たスモークが、ポリフェノールを生成。ポリフェノールは抗酸化作用に優れていて、悪玉コレステロールを酸化させて血管の壁にこびり付けてしまう「活性酸素」を取り除いてくれる。長い時間をかけてじっくり熟成されたウイスキーほど、ポリフェノールがたくさん含まれるのだとか。

10.
二日酔いに
なりにくい

ウイスキーはビールなど他のお酒と比べて、血中アルコール濃度が上昇しにくい。そのため適量であればアルコールが抜けやすく、次の日に残りにくいお酒なのだそう。

stretch

ただし、お酒には適量が

ウイスキーはアルコール度数の高いお酒なので、飲み過ぎは禁物。1日にシングル(30ml)2杯までが適量とされている。また、ストレートやロックで飲む際は、のどや胃を痛めないために水(チェイサー)と交互に飲むのがオススメ。

カラダに嬉しい効果のあるウイスキー、適量を守って楽しくおいしく楽しみたい。

Reference : care2


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