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【決定版】死ぬまでに絶対いきたい!世界のクレイジーフェス「16選 」

特別な体験を!
世界のクレイジーなお祭り

世界には私たちの想像を超える、さまざまな奇祭やイベントが盛りだくさん。勇気を出して飛び込んでみたくなる、世界のクレイジーな祭りをここにピックアップしてみた。普通に旅してたらゼッタイに出会えない、極上の異文化体験が待っている!


 

01.イーペン・サンサーイ
(タイ・チェンマイ)

毎年10月~11月の満月の夜に開催。本来は、川の恵みに感謝を込めて灯籠を流す祭りだが、チェンマイでは「コームローイ」と呼ばれる熱気球を飛ばす。

02.アゲタグエダ・アート・フェスティバル
(ポルトガル・アゲダ)

アート・フェスティバルの期間(毎年7月)、何千本ものカラフルな傘がアゲダの路地裏を染める。街の通りに傘を吊るす、このユニークなインスタレーションは、2012年から始まったばかり。

03.ホーリー・カラー・フェスティバル
(インド)


インドやネパール地方のヒンドゥー教の春祭り。春の訪れを祝い、「ハッピー・ホーリー」のかけ声とともに色粉を塗りあったり色水を掛け合う奇祭。様々な色が混じり合う姿から、国境を超えて人と文化が重なり合う、愛と平和の祭典でもある。

04.ウィンター・イルミネーション
(日本・三重県)

2013年、全国イルミネーションランキングで堂々1位に選ばれたなばなの里の「冬華の競演」。LEDライトで表現されるナイアガラの滝は必見だ。

05.ゴールデンレトリバー・フェスティバル
(スコットランド)

スコットランドの「ゴールデン・レトリバー・クラブ」が主催。フェスティバルは、ゴールデン発祥の地であるスコットランドで毎年6月に開催。ドッグ・ショーやダンスなど、人と犬が一緒に遊べるお祭り。

06.ブショーヤーラーシュ
(ハンガリー)

ブショーヤーラーシュはハンガリー南部のモハーチ村で行われる。秋田のなまはげに近いスタイルだが、こちらは羊の皮に木のお面姿。「ブショー」となった人々が街を歩き、民謡やダンスなどが行われます。

07.死者の日の祝祭
(メキシコ)

11月2日はラテンアメリカ諸国における祝日のひとつ。特にメキシコでは盛大な祝祭が行われる。いわゆるお盆に近い風習で、死者が骸骨になってこの世に帰ってくるとされる。街中が骸骨のペインティングでいっぱいに。

08.アルバカーキ・インターナショナル・バルーン・フェスタ
(アメリカ・ニューメキシコ)

空一面を覆い尽くす、700機以上の大きな熱気球が舞い上がる、世界最大のバルーンフェスティバル。

09.インターナショナル・ハイライン・ミーティング・フェスティバル
(イタリア)

イタリアアルプスのモンテ・ピアナの山間に渡されたロープの上で大半の時間を過ごすという、命知らずの野外フェス。参加者たちはその姿から自らのことを「スラッカー(怠け者)」と呼ぶそう。

10.バーニングマン・フェスティバル
(アメリカ・ネバダ)

アメリカネバダ州の砂漠で開催されるお祭り。5万人もの参加者全員が仮装とパフォーマンスを繰り広げる。100以上の音楽ブースが作られ、500以上のドームが建てられる非常に大規模なフェスです。

11.ロケット花火戦争
(ギリシャ)

エーゲ海のキオス島、イースターの前日に行われる危険な祭りは、1889年から続く歴史的な祭事。町にある2つの教会がそれぞれの鐘楼を狙って、無数のロケット花火を打ち合う。住人たちは、この日のために自作のロケット花火を用意するそう。

12.ソンクラーン水掛け祭り
(タイ)

ソンクラーンとはタイの正月のこと。仏像や仏塔、家族の年長者などの手に水を掛け、お清めをするという伝統的な風習がもとになっている。それが転じて近年では、街の往来で通行人同士が水を掛けあって楽しむようになったとか。

13. エレファント・フェスティバル
(インド・ジャイプール)

インドのラージャスターン州の州都、ジャイプルで開催される。象の競争、象のポロ、象と人間の綱引きなどが行われる。開催時期は毎年3月。

14.マーメイドフェス
(アメリカ・ノールカロライナ)

会場には300以上のマーメイドやマーマン(人魚に扮した男性)に加え、数千人の観客が集まる。「人魚フリーク」が各自で揃えた人魚の衣装を着用し、会場となるプールを泳ぐ。一番の見せどころは尾ひれのようで、4000ドル以上(約47万円)かける人もいるそうだ。

15.エル・コラチョ
(スペイン)

1620年から毎年続く、スペイン北部の街カストリージョ・デ・ムルシアの伝統行事。悪魔に変装した男性が、赤ちゃんの上をジャンプする、悪魔からの厄払いの祭りだ。

16.トマト祭り
(スペイン・ブニョール)

スペイン・バレンシア州の街、ブニョールで8月の最終水曜日に行われる収穫祭。互いに熟したトマトをぶつけ合うお祭り。この期間には、世界中から街の人口の2倍以上の人が押し掛け、市は2013年より、参加者規制を始めたそうだ。

 

Top Photo By Graham McLellan
Reference:boredpanda


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