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【やっぱり仲良し】兄弟がいてよかったなぁと思う「20の理由」

思った以上にたくさん。
兄弟がいたからこそ学べたこと。

ケンカしたり、あまりにも的を得た意見をビシっと言ってきたりして、ときどき憎らしい・・・でもやっぱりなんだかんだ近くて大切な存在。実は、兄弟が居ることで身につけられたことや、良かったことって、想像以上に多いものだ。

今回は、ELITE DAILYで話題の「一人っ子じゃなかったことを兄弟に感謝するべき理由」から、TABI LABO視点で日本人にも「うん、うん!」と頷けるものをピックアップしてみた。読み終わったら、久しぶりに小さい時のアルバムをめくってみたくなってしまうかもしれない。

【やっぱり仲良し】兄弟がいてよかったなぁと思う20の理由Photo by photosavvy

1.連帯責任を学べる

ケンカ両成敗。最初はどちらかが片方がぶったのかもしれないけれど、バシバシ殴り合ったら両方悪い。兄弟喧嘩は大人になってから役立つルールを学べる、貴重な場でもある。

2.味方の大切さを知る

何か自分より大きな力を持った相手と対峙する時には、頼りになる味方がいた方がいい。普段はよくケンカするお兄ちゃんや妹も、親や先生に立ち向かう時にはなぜだか味方になってくれる。

【やっぱり仲良し】兄弟がいてよかったなぁと思う20の理由Photo by PKA Karate

3.何でもシェアできる

「順番こ」がきちんとできるということは、あなたが思っている以上に大事なことなのだ。

4.自分が一番じゃないと悟る

工作は僕の方がうまいけど、かけっこはお姉ちゃんの方が早い。兄弟がいれば「何でも自分が一番うまい」ということはないのだと、早い段階で悟ることができる。

【やっぱり仲良し】兄弟がいてよかったなぁと思う20の理由Photo by James Jordan

5.こっそり助け合える

弟の失敗を隠すためにこっそり嘘をつく。誰かのためにつく「良い嘘」もあるのだ。そして兄弟はそうやって助けるべき、数少ない大切な人間のひとり。

6.兄弟の成功は
自分の喜びになる

自分が何かを上手くやってのけたわけじゃないけれど。でも兄弟が褒められてるって、なんかくすぐったいし誇らしい。そうやって、他人が嬉しいときに一緒に喜ぶということを学んでいく。

【やっぱり仲良し】兄弟がいてよかったなぁと思う20の理由Photo by Henry Burrows

7.バックアップ体制も
ばっちり持てる

「あっ!お母さんのお誕生日のカード、買い忘れた!」なんていうときも、お姉ちゃんに「一緒に書かせて」って頼めちゃう。一人っ子だったら出来ないワザ。

8.嫌いなことも楽しくなる!

兄弟がちらかしたおもちゃの片付け、おままごとに仕方なく付き合う・・・世の中にはあまりやりたくないけど、やらなくちゃいけないことがある。でもそれは工夫次第で面白くもできる。小さいうちにこれに気がつけるのも、兄弟がいるおかげかも。

【やっぱり仲良し】兄弟がいてよかったなぁと思う20の理由Photo by Purple Sherbet Photography

9.我慢強くなる

兄弟が何人もいたら、お母さんはいつも一番最初に、あなたの話を聞いてくれるわけじゃない。人生というステージにおいては、主役やお気に入りの役をやれない時もある。脇役をスマートに演じることが自然と身につくのも、兄弟を持つ魅力。

10.人生フェアじゃないと、
理解する

妹は駄々をこねたらお菓子がもらえるのに、自分は「お兄ちゃんなんだから我慢しなさい」と、なだめられる。欲しいものが全て手に入るわけじゃない、ということも兄弟との付き合いを通して学べる。

【やっぱり仲良し】兄弟がいてよかったなぁと思う20の理由Photo by Stuart Richards

11.嫌なことをやり過ごす
耐性がつく

社会に出たら、あなたのクッキーを横取りしたり、テレビのチャンネルを勝手に変えるなんていうことよりも、もっとひどいことをしてくる人たちは沢山いる。そうした嫌なことをさらりと受け流せるのも、小さい頃からの訓練の賜物。

12.年の違う人と、上手に付き合える

当たり前のようだが、親とは違う立場で、自分とは異なる年の人と早いうちから付き合えるということは大きなメリット。お兄ちゃんにキャッチボールを教えてもらったり、妹に折り紙を教えてあげたり。社会に出てからの先輩・後輩との関係作りにも一役買うはずだ。

【やっぱり仲良し】兄弟がいてよかったなぁと思う20の理由Photo by ThomasLife

13.人付き合いの基本を学べる

年や性別の違う相手とどうやってうまく付き合っていくか、また必ずしもいつも「大好き!」とはいかない相手とどう信頼関係を築いていくか。人付き合いの基本の「キ」を学ぶことができる。

14.ケンカの仕方を習える

動物の兄弟が遊びながら狩りの仕方を覚えていくのと同じで、兄弟がいるからこそケンカの仕方を学べるのだ。もちろんその後の仲直りの方法も。

【やっぱり仲良し】兄弟がいてよかったなぁと思う20の理由Photo by Homini:) 

15.愛の形は色々あると知る

十人十色、というように10人の人がいたら愛し方も10通り。ぎゃーぎゃーわめき合うケンカだって、裏にはお互いを好きな気持ちががあってこそ、ということも。そうやって愛情表現には様々な形があるのだ、ということも知っていく。

16.人のフリ見て・・・

お兄ちゃん、お姉ちゃんがアレをやって怒られた。じゃあ自分はやらないでおこうっと。周りの状況を読み取って、自分の次の行動に生かす。これって世渡りにはかなり重要なスキル。

【やっぱり仲良し】兄弟がいてよかったなぁと思う20の理由Photo by Andrew Taylor

17.キレない心を持てる

兄弟っていうものは、なぜかからかってきたり、わざと嫌なことを言って、あなたを怒らせてくる。小さい頃からそういう相手とうまくやってきたあなたは、大人になってからだって様々な攻撃を冷静にかわすことができるのだ。

18.個性を伸ばせる

兄弟がいると、相手と比べて、何か自分がユニークな点を伸ばす必要が出てくる。ただの「2番目の子」じゃない、自分のウリになるものを見つけなくてはいけないのだ。

【やっぱり仲良し】兄弟がいてよかったなぁと思う20の理由Photo by Liz Lawley

19.布団を分け合える

兄弟がいたら、きっと家族旅行で一つの布団を分け合って寝なくてはいけない機会も沢山あったはず。こんなこと、大人になってから役立つの?と思うかもしれないけれど、出張で相部屋になってしまった時にそれほどストレスなく眠れたり、人との距離が近くても気にならなかったりと、けっこう助かることも多い。

20.守りたい人ができる

兄弟って、あなたが一番最初に守る人かもしれない。公園でからかってくる子達や、勘違いして怒っている親から守ってあげられるのは、一番近くにいるあなた。そうやって、大切な人を守るということを覚えていく。

【やっぱり仲良し】兄弟がいてよかったなぁと思う20の理由Photo by Philippe Put

Licensed material used with permission by ELITE DAILY


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