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Yahoo!の社長も実践!世界の成功者が、お昼にやっている「10のコト」

1秒でも早く昼食を食べきり、すぐに仕事にもどる。あるいは、デスクで書類を片手に機械的にサンドイッチを口に運ぶ。さまざまな昼休みの過ごし方があるはず・・。

短い時間だからこそ、昼休みを有意義に過ごす。毎日のちょっとした過ごし方で、人生が変わるかもしれない。

ここでは企業のCEOや有名雑誌編集長など、名だたる成功者たちが昼食時にやっている10のことを紹介しよう。成功の秘訣は、昼食にあるかもしれない!?

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01.
ときにはライバルと一緒に

Virgin Atlanticの創業者、リチャード・ブランソンはライバルとも昼食をする。仕事上のライバルも、ビジネス抜きにすればいいパートナーになれるかもしれない。新たな関係や人脈を期待できるのだ。

02.
寝る時間が短いからこそ
昼寝をする

Yahoo!でCEOを務めるメリッサ・メイヤーや、Twitter創業者のジャック・ドーシーは睡眠時間が4時間と短いため、昼寝をする。また、Huffington Post創設者のアリアナ・ハフィントンは自社のオフィスの中に仮眠室を設置した。

わずかな仮眠でも驚くほど気持ちをリフレッシュさせることができる。午後から強烈な眠気に襲われないよう、仮眠をとっておこう。

03.
妻や恋人、愛人と・・・
デートする

All saints united Methodist churchのグレッグ・ムーアはなんとランチタイムに妻とデートする。ランチタイムに一度完全に頭をオフに切り替えるのだそう。デートとまで言わずとも、社外の友人と会って話せば、少しだけオフの気分が味わえそうだ。

04.
日の光を浴びて気分転換
外に出る

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Foster Grant(サングラスの会社)のマーケティングチーフ、ギナ・ラザロは少しでも外に出るよう心がけている。日の光を浴び、外の空気を吸うことで、新しい発想が生まれる。体の健康は脳にもいいのだ。

05.
頭もスッキリ
運動する

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hitched magazine編集長のスティーヴ・クーパーはランチタイムに毎日走る。昼食の時間を利用して汗を流すと、午後からも頭がすっきり働くようになるのだ。体と頭の関係は見逃せない。

06.
少しの時間だけでも
意識的にデスクを離れる

スピーカーとして有名なマイケル・カーは、昼食時は必ずデスクを離れる。座ってばかりいるのは体に悪いばかりでなく、クリエイティブな思考を阻害する。急ぎの仕事があっても、ひとまずデスクを離れて頭を切り替えよう。

07.
情報をいろんなところからかき集める
読書する

E-trade talking babies を成功に導いた広報担当者トール・ミランは、読書する。本に限らず、雑誌や新聞、ネット上の記事でも構わない。ランチタイムは様々な情報を脳にインプットする貴重な時間だ。インプットは必ずクリエイティブなアウトプットにつながる。

08.
新しい人とたくさん会う
ひとりで過ごさない

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キャリアアドバイザーとして有名なアニータ・アトリッジは絶対にひとりで昼食をとらない。ランチタイムは同僚や上司と新たな関係を築く貴重なチャンス。チャンスを逃さず人脈を広げよう。


人間は休みなしに働き続けることはできない。エネルギーを補給し、脳を休ませるための休息の時間を、来週から意識して有意義に過ごしてみてはいかがだろうか。

Reference : FAST COMPAY


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