20代で「本気の恋愛」を経験して気づいた。自分にとって、大切な14のコト
いつでも全力投球な恋愛ができるのは、人生が潤っている証拠。もうひとつは「若さ」からくるもの。
もちろん若い子たちの恋愛が、淡白でカジュアルだというわけじゃない。でも後から振り返ると、20代の恋愛にどれだけ本気だったかが、案外その後の人生を大きく左右することもある。過ぎてみれば、この時代の恋愛は得るものが大きい。
01.
友だちの助言よりも
自分の直感を信じる
仲良しな親友からのアドバイスもいいけど、やっぱり恋愛は自分事。他の子が上手くいっているからとはいえ、自分に当てはまるとは限らない。
02.
ムキになっても何ひとつ
良いコトなんかない
上手くいかないことがあると、すぐにカッとなってしまう人がいるが、ここがじつはとても大切。ムキになるのは自分の感情。そこを堪えて、まず相手を理解しようと試みるのが自分の技量。
03.
真剣に自分と向き合うには
徹底的に否定されること
自分の生き方、考え方が定まらなくったって何とかやって行けるのが20代。恋愛を通して、人を知り自分を知るキッカケができるから。
04.
等身大の自分の魅力が
分かればそれで十分
いくら背伸びをしたって、やっぱりそこは20代。オシャレや美容にお金をかけることよりも、いまの自分をどれだけ輝いてみせるかを恋愛は教えてくれる。
05.
欠点に目を背けることなく
しっかりと言い合える
相手の嫌なところに目をつむってやり過ごすことは、恋愛を悩ませる大きなストレスに必ずや発展する。浮ついた気持ちの恋愛ではこれができないから、終わりを迎えてしまうことになる。たくさん恋愛経験を積めばいいのではなく、どれだけ真剣に相手を考え受けとめられるかでは。
06.
恋人は才能や将来を
応援してくれる存在
誰かに応援されていると思うとやる気が出る。褒めてもくれるし、間違っていたら改善の方法を、一緒になって考えてくれる人の存在は大きい。
07.
周りが結婚に走っても
慌てず騒がず
つき合って別れてを繰り返してばかりいる子たちは、次の相手こそはと、恋愛=結婚の方程式を敷いてしまいがち。一度でも真剣なつき合いを経験していれば、なかなか意中の人なんて現れないことも納得がいく。まずは、慌てないこと。
08.
お金は目的ではなく
手段に過ぎない
少しずつ収入も安定しだすと、計画性もなくただ「貯金をすること」が良しと思いがち。闇雲にお金を溜め込んでも意味がなく、お金は幸せを得るための手段だと気づけるから。
09.
喜びや悲しみは
他人と共有してこそ
カラダの相性だけが重要だったら、いくら好きな人だとしても恋愛は長続きしないもの。嬉しいときに喜びを分かち合い、悲しいときには慰めあう。そういう幸せを共有できるから。
10.
自分の洋服の趣味が
分かってくる
つき合う相手に合わせて変えていくのは大変だけれど、そのなかから自分がもっとも似合うスタイル、心地よい普段着のスタイルが見えてくるはずだから。
11.
自分の魅力のために
投資ができる
あれもこれもと流行りに乗っかることよりも、愛する人が見いだしてくれた、自分だけの魅力の方が説得力があることも。自己研鑽をする部分がよりフォーカスされてくるから。
12.
人生をともに冒険し
感動をシェアできる
いまの恋愛が真剣かどうかを見極めるのに、もっとも有効なのはふたりで旅に出ること。住み慣れた土地を離れ、同じ食事をし、同じ景色を眺めて感動を共有することは、ふたりの愛の深さを計るバロメーターにもある。
13.
ものごとの価値基準を
しっかり持てる
依存的な恋愛を若いうちにしていると、どうしてもありのままの自分をさらけ出すことに抵抗感を抱いてしまう。真剣にお互いが向き合えるような恋愛を20代のうちにできれば、自分の価値基準に従って流されない生き方ができるはず。
14.
尊敬しあえる関係は
長続きできる!
そもそも、相手に敬意を払える間柄でなければ、どこで精神的なつながりを持っていられるだろう。お互いに誇りに思える面があり、それをリスペクトできる関係。長続きするカップルの秘訣はこれ。
Reference:POPSUGAR
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