高校生のころ「人気者じゃなかった」女子と付き合うべき17の理由
スポーツができたり、服装や髪の毛が派手だったり、生徒会長タイプの女の子は学生時代とにかくモテる。さらに可愛ければ、もはや敵無し!だが、今回話題にするのはそれとは少し違ったタイプの女の子。
どちらかと言えば目立たず、周囲から「平凡」「おとなしい」「内向的」「フシギちゃん」なんてレッテルを貼られていた子。ところが大人になったとたん、なぜだかそんな子ほど大化けするからこの世は不思議だ。
01.
言ってみれば充電期間。誰にもマネできない個性を培ってきた
何もしないままでは目立たなかった。だから彼女は自分だけのオリジナルな個性を磨き上げる必要があった。その長年の努力が、彼女の中で相当な高みまで昇華していて、あなたは驚かされるかも。
02.
意外なほど神経がずぶとい
他人の意見に簡単に流されない彼女。自分の価値がどこにあるのか、冷静に的確に見極めている。
03.
じつは、音楽と服装の趣味が抜群に良い
これはステレオタイプかもしれない。でも高校のころ「内向的」ってレッテルを貼られてた女の子って、音楽や服装のテイストが抜群に良い子が多い。
なぜだろう? たぶん、周囲に流されずに、自分が好きな物事に真摯に向き合ってきたからかな。
04.
異性経験の数がほどほど
もちろん何人が適切というのは、あくまで個人の判断だ。経験豊富でなおかつすばらしい人間性を持つ女の子だってたくさんいる。でも、世間の多くの男性にとっては、「30人」と告白されるよりは、「3人」と言われる方が安心できるのでは?
05.
仲間内で取り繕う必要がひとつもない
人気者グループをクラスの隅っこから見ると、たしかに派手で華やかだけど、意外に内部の牽制はえげつない。最初からグループに属していない彼女は、そんな圧力なんてドコ吹く風。
06.
外見は人の魅力の一部でしかないと知っている
高校の頃に比べて、彼女は驚くほどキレイになってるかもしれない。もしかしたら人気者だったあの子を凌ぐほどに。でも彼女には、「キレイだと周りから思われてない」時代もあった。だから彼女は知っている。内面の輝きこそが人の本当の美しさだと。
07.
謙虚になることを知っている
謙虚であることが、どれほど大切な資質か。それはあなたがオトナになって初めて分かる。
08.
独立心が旺盛!
自分で手を伸ばさないと、欲しいモノは手に入らない。その事実を彼女は骨身に沁みて知っている。この内面的な強さが、年を経るにつれて活きてくる。
09.
他人に共感する心を持っている
相手によってコロコロ態度を変えない。誰にでも分け隔てなく接する。これって、稀有な資質。
10.
無視されることにも慣れっ子(笑)
信じて欲しい。こういう打たれ強さって年齢を重ねるに連れて、かなり大事になってくる。
11.
友情は数より質だと知っている
たった1人の親友が、20人の取り巻きにはるかに勝ること。そんなの彼女にとっては当たり前。
12.
過去の栄光なんかに執着しない
高校生のころの「黄金時代」を回想してやまない大人って、けっこういる。彼女にはそんな時代は最初から存在しなかった。だからこそこれからますます輝いていける。
13.
独自の価値基準を持っている
彼女は「マジョリティ」を冷静に観察する。多数派は正しいときもあれば、正しくないときもある。彼女が最後に信頼するのは、自らの判断。
14.
新たな視点や価値観を与えてくれる
彼女の人生観はオリジナル。多感な青春時代を、自らの内面を磨き上げることに費やしたからかもしれない。彼女と接しているうちに、あなたの前にこれまで想像もしなかったような世界が開けるかもしれない。
15.
デリカシーなく他人に干渉しない
他人は他人。自分は自分。認めるし受け入れるけど、干渉はしない。
16.
流行に乗っからない確立したスタイルを持っている
自分が好きなモノは何か、彼女は知っている。周りが飛びついているからって、自分も追ったりしない。
17.
高校時代がピークじゃなかっただけ!
高校の頃目立たなかった子が、同窓会で再会したら見違えるほどキレイになってた・・・そんな話ってよく聞く。ナゼって、内面に磨きをかけてきたからじゃない?
Top photo by Alessandro Valli
Licensed material used with permission by ELITE DAILY
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