一生忘れられない旅。2015年ウユニ・マチュピチュ12日間!
こんにちは、trippieceインターン生の鈴木です。
trippieceといえば「ウユニ」!
trippieceを代表する企画に参加してきました。
タイトルの通り、一生忘れられない旅になりました。
生きてて良かったと本気で思いました。
▼【大好評】雨季のウユニ塩湖&マチュピチュを観に行こう!【2014-2015】
(私はB7の学生優先日程で参加しました。)
B7日程は、14名のメンバー。
4年生が多めでしたが、中には「初海外が南米!」という1年生も居ましたよ~
大まかなスケジュールは下記です☟
1日目 成田✈アメリカ✈リマ
2日目 リマ✈クスコ、専用バスでクスコ観光
3日目 列車でマチュピチュへ、マチュピチュ観光
4日目 ワイナピチュ登山、列車でクスコへ
5日目 専用バスでプーノへ、チチカカ湖観光
6日目 専用バスでラパスへ、陸路で国境越え、夜行バスでウユニへ
7日目 ウユニ観光(列車の墓場、夕日、星空)
8日目 ウユニ観光(朝日、塩の工場)、夜行バスでラパスへ
9日目 ラパス観光
10日目 ラパス✈リマ、リマ観光
11日目 リマ✈アメリカ
12日目 アメリカ✈成田
上記のスケジュールから、いくつかピックアップして紹介していきます!
2日目
▼はじめてのご飯
ホテル近くのお店へ。常連さんがたくさん。
「メニューを見せてください」と頼むと、勝手に料理がどんどん出てきました…
「menu」という料理名の食べ物があったらしいです(笑)
▼クスコ観光
はじめにサント・ドミンゴ教会へ
教会のあったこの場所は、昔コリカンチャと呼ばれる太陽の神殿だったそう。
サクサイワマン城塞には、ものすごく長い壁…完成までに約80年かかったそう…
タンボ・マチャイで、はしゃぐと高山病になると言われながらもジャンプしちゃう人たち。
ケンコーは岩をけずって造られているそうです。肩入ってないよ!
そしてアルマス広場~!
ヨーロッパみたい…
カテドラルや12角の石も見に行きました。
そして夜ご飯はアルパカのお肉や…
クイ!!!(天竺鼠:テンジクネズミ)
3日目
専用バスでホテルからオリャンタイタンボ駅へ
列車に乗ってマチュピチュへ!
車内ではお菓子と飲み物がもらえます。
マチュピチュ駅着後は、ホテルに荷物をおいて、混載バスでマチュピチュへ!
全員で「やっほー」したら怒られました、ごめんなさい。
4日目
この日は朝からワイナピチュ登山!
朝起きた時は豪雨、登り始めはワイナピチュに雲がかかっていて、正直登山は無理かと思いました…
頂上に着いた時も、マチュピチュの方面は雲がかかっていて…
だけど、風が吹いてきてマチュピチュくっきり見えました!
運ありすぎて涙。
5日目
専用バスでプーノへ!
ガイドのミゲルが、パン(通称:座布団パン)を買ってくれました
プーノ着後は、ペルーとボリビアの国境・チチカカ湖へ。
チチカカ湖にうかぶウロス島へは、ボートに乗って行きます。
ウロス島はトトラと呼ばれる植物でできていて、家や船もトトラ製。
しかも食べられます。
民族衣装も着せてもらって大満足!
メンズも着せてもらったよ♡(女子メンバーが着せましたw)
6日目
陸路でペルーからボリビアへ国境越えです。
そしてバスを乗り換え、夜行バスでウユニへ。
「お尻が3つに割れる」と経験者から言われていた夜行バスでしたが、私自身はすごく快適に過ごせました。
日本で格安夜行バス乗っている人だと、リクライニングもすごいし、ご飯も出るし、そこまで寒くないし、寝れれば勝ちですよヽ(*´∀`)ノ
7日目
ウユニ着後、メンバー全員そわそわしていました。
ガイドさんに、他の観光スポットを回ってから塩湖に行くと言われ、焦らされる私たち。
まずは列車の墓場へ。
メンバーの知り合いの絵描きさんが書いたばかりのアートも運良く見れました。
そしてお次は塩の工場へ。
そしてついにウユニ塩湖へ!!
夕日も綺麗…
星空も綺麗…
8日目
朝日も綺麗…
出発の時間までウユニを満喫。青空ランチも最高でした。
ウユニ市内にあった観覧車に乗ってみました(笑)
夜行バスでラパスに戻ります。
9日目
早朝ラパスに到着。
ラパスの「魔女通り」には、リャマのミイラ等魔除けがたくさんありました。
ボリビアは南米一物価が安いと言われているので、みんなお土産を買いまくりました。
関西人の値引きテクは見習いたいものです(笑)
10日目
早朝ラパスからリマへ!
リマの空港で、現地集合メンバー・ナスカメンバーとはお別れでした。
そして飛行機を乗り継ぎ、最終日12日目。
すべてのメンバーとお別れです。
別れる時には涙を流しているメンバーも居ました。
まだ出会って2週間も経っていないけど、同じ目的を持って集まり、
たくさんの思い出と絶景を共有した仲間です。
誰ひとりとして高山病にもならず、
マチュピチュ・ウユニで想像以上の絶景を見ることができた、
運を持ちすぎている14名のメンバーに感謝です。
Gracias!
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