【解説動画】もうムダにしたくない!簡単に食材を長持ちさせる、保存ハック「7選」
おさらいしよう
食べ物の保存法
「もう、食材をムダにしません!」なんて、書き出しから言わせていただくのも、冷蔵庫に入れておけばどんな食材でも長持ちするという過信、妄信。もう、止めにしたいからなんです。
01.
コーヒーは香りが命
密封瓶で保存
密封された保存瓶に入れておくだけでも違います。コーヒー本来の香りが逃げないようにするコト。長期の保存の場合は、冷蔵庫に入れておけば OK。
02.
セロリの新常識
ホイルにくるんで保存
まず、葉と茎を分けましょう。葉の部分の方が当然傷みやすいから、先に料理を考えて。茎の方はアルミホイルで包むと長持ちするって知ってた?
03.
黒いアボカドはイヤ!
レモンを絞って冷蔵庫へ
新鮮なレモンの汁をかけて、冷蔵庫に入れておくだけでも持ちが全然違います。空気に接する面積が少ない方が長持ちするから、種は残しておいた方がベター。
04.
黒いバナナもイヤ!
房にラップをかける
初耳な人、即実行です!バナナは房の部分から空気が入り込み、熟成を進めてしまうからです。
05.
生肉の定位置は
冷蔵庫内の下段
生肉は保存している間に匂いがどんどん滲み出てきます。冷蔵庫の上に保存してしまってはどうしても、他の食材に匂いが移ってしまう。
06.
トマトはヘタを下にして
ペーパーに包む
トマトは太陽の光を避けること。ビニール袋などに入れて、ヘタの部分を下にした状態で冷蔵庫の中に入れましょう。キッチンペーパーで包んでおくと、より鮮度を保つことができます。
07.
相性最悪・・・
トマトとキュウリ
トマトから放出されるエチレンガスには、キュウリなどを熟成させる効果があります。なのでキュウリをトマトのそばで保存するのはNGなんです。サラダの相性は抜群なのにね。
料理上手でも知らなかったり、料理しなくても知ってたり。結構、家庭環境が食材の保存法にも表れたりするものですよね。
Reference:Youtube
続きはこちら