【紳士の心得】デキる男が、デートで絶対にする「20のコト」

さり気ないから、カッコいい

日本はまだまだ、レディーファーストの後進国。女性のためにドアを開けることくらいは定着しても、女性に喜んでもらうためなら努力を厭わない！と、逆にギラギラし過ぎている男はカッコ悪く写ったりする。

いたってさり気なく、ほんのちょっとの気づかいをあたり前にこなせる本物の紳士。あなたの周りに男の在り方を熟知した、最高のジェントルマンは果たして、いるだろうか？海外のメディアで紹介されていた、紳士の心得を紹介しよう。

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 1.
足元の清潔感◎

いくら着飾っていてもかかとがすり減った靴や薄汚れたスニーカーでも平気な顔をしているような男にはガッカリする。身だしなみを上から下まできっちりコーディネートできてこそ紳士。

2.
待ち合わせ時間に、
遅れたためしがない

Photo by Michael Kliokta

紳士たるもの遅刻は厳禁。どんなときでも待ち合わせの時間より前には到着していて女性を迎え入れてくれる。

3.
予約をしっかりしておく

映画もディナーもホテルでも。場当たり的な行動ではなく、事前に下調べがついていて行けばすっと通してもらえる。予約を怠らない男性は紳士の素質がある。

4.
店員さんにも、優しい

店に入るなり「自分はお客だ」感を丸出しにして横柄に接するダメ男。やったら上から目線で突っかかるのは紳士の素質0%だ。

5.
料理の盛りつけがキレイで上手

Photo by Wonderlane

ふたりでシェアするサラダや大勢で取り分けるパスタ。率先してサーブしてくれるのは良いけど、アンバランスだったり汚い盛りつけ方は減点ポイント。デキる男はこれが上手い。

6.
細かなことでも
きちんと褒めてくれる

「まとめ髪ステキだね」でも「服のセンスいいね」でも、どこかに女性を褒めるポイントを見つけて、それを言ってくれるのって、案外嬉しい。

7.
車内では席をゆずる

ふたり並んで座っていたとしてもさっと立ちあがり、譲るべき人には席をゆずることができる紳士。あなたのことばかりに気を取られず、しっかり周りも見える余裕がある人。

8.
コートを羽織るとき、
袖を通してくれる

Photo by Wonderlane

ほんのちょっとのことだけど、その優しさがありがたい。こういう気づかいができる人は、どんな人にも優しく接することのできる人物。

9.
車道側を歩いてくれる

どこへ行くにもさり気なく、あなたの右側を歩いてくれる。女性の安全を優先してくれるこの気づかいが、どんなときでも備わっている。

10.
テーブルマナーを心得ている

食べ方には性格がよく、顕われるもの。大人としての常識をしっかりと心得ている男性はどんなレストランでも、あたふたしないし、きちんと女性をリードしてくれる。

11.
気づかないうちに
会計を済ませている

Photo by Lars Plougmann

紳士は「ごちそうするよ」なんて、恩着せがましくは言わないもの。トイレに立ったついでに会計を済ませていたり、こちらの不意をつくもの。

12.
絶対に女性をぶったりしない

どんなにケンカをしたとしても、女性に手をあげるのは卑怯な行為。

13.
ドアを閉めるとき
「バタン」と閉めない

育ちが出てしまう行動のひとつ。ドアの「バタン」って、結構どきっとさせられる。女性の心理をわきまえた行動がとれる紳士。

14.
「ありがとう」感謝を
きちんと口に出す

たとえあなた以外の小さな行ないにも、「ありがとう」の感謝の念をきちんと伝えられる男性は、どんな人からも好かれるし、感謝のおすそ分けができる人物だ。

15.
秘密は絶対もらさない

他言無用なことまであちこちに言いふらすような男は紳士の片隅にもおけない。約束や秘密をきちんと守るのがジェントルマンの証。

16.
家族に合わせれば、
誰からも好かれる

お母さんの手料理には褒め言葉を忘れないし、弟とのTVゲームにも夢中になれる。なぜだか愛犬までもが足元でお座りポーズ。自分を受け入れてもらう誠意の現れは、難しいお父さんの心もきっと和らげていくことだろう。

17.
肝がすわっている

いざという時にも、動じることなく対応する男性ほどカッコいいものはない。

18.
しっかりと女性の話を聞く

会話のキャッチボールは男女関係のみならず必要なもの。一方的に話したり聞き役に徹するのもダメだが、話し好きな女性の性分を心得ている男は、会話のタイミングもわきまえている。

19.
恥ずかしがらずに
「好き」って言える

人前だろうと他の人が見ていようと照れずに正面から愛のコトバを伝えて欲しい。モジモジしてるようではムードぶち壊し。

20.
レディーファースト、でも、
ちょっぴり強引な一面も

完璧な紳士であり過ぎては執事みたいで逆に魅力が薄れていくが、これぞ紳士！と思える男性の行動。最後の最後だけ、強引にアナタをリードしてくれること。

Reference：aplus

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