思わずパシャリ!世界のどこかにある「カラフル」を探して
©Flickr/Neil Hall
世の中には、いったいいくつくらいの色があるんだろう。
私たち、人間が認識することができないものも含めたら、きっと無限なのではないでしょうか。
また、国や地域によって、その色の使い方もさまざま。
今回は、思わず旅に出たくなるような世界のどこかにある「カラフル」を探してみました。
私たちの世界の「色」は何色あるんだろう
「色」とひとことで言っても、人によって見えている「色」は違うと言われています。それに光の加減などで作り出される微妙な色は私たちが認識できるものばかりではないかもしれません。一方、パソコンなどではおなじみのように私たちが認識する「色」は6桁の数字でコード化されています。例えば、白は「#ffffff」黒は「#000000」というように。各桁は0から9、aからfの16種類の組み合わせでできており、計算してみると少なくとも約1677万色はあると考えられます。
でも、私たちが実際に見たり、表現できないだけで、きっと世の中にはたくさんの色があふれているんですよね。
世界にある「カラフル」を探してみよう
さて、それでは世界のどこかにあふれる色とりどりのものを見てみましょう。
・シンガポールのAmoy Street
©Flickr/slack12
・台湾の台中彩虹眷村
©Flickr/steve: they can’t all be zingers!!! (primus)
・インドネシアの洋服屋さん
©Flickr/Schristia
・バンコクの公衆電話
©Flickr/Mark Fischer
・マレーシアの家族
©Flickr/Jim Boud
・トルコの市場で売られていたカラフルなボウル
©Flickr/Neil Hall
・北海道 さっぽろ雪まつり
©Flickr/Agustin Rafael Reyes
・リオのカーニバル
©Flickr/Leandro Neumann Ciuffo
・チリの教会
©Flickr/Gabriela Arriagada Bruneau
・スペイン Costa Novaのおうち
©Flickr/François Philipp
・アメリカユタ州にあるおうち
©Flickr/Photo Dean
・ミシガン州にある観覧車
©Flickr/Robby Ryke
・フランスの Mont Saint-Michel城の前を飛ぶ気球
©Flickr/Nicolas Raymond
いつも通る道、また建物やお店など、何気ない風景の中にも本当にたくさんの色があふれているんですね。
どこかに「カラフル」を見つけたら、カメラを向けて。
色とりどりの世界からは、きっとパワーをもらえる。
さあ、今日も「カラフル」を探しに出かけましょう!
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