イヤな仕事は「朝」にやれ!45分の朝活で、実践するべき「4つのコト」
最高の1日にするために。朝の45分ですべきこととは?
朝。それは多くの人にとって、とても忙しい時間だろう。けれども、一日の始まりをどのように過ごすかはとても重要なこと。その過ごし方の違いで、仕事の生産性はガラリと変わってくる。
そこで、ここでは海外のメディアでも話題になった一日の生産性を最大なものにする、朝の過ごし方を紹介しよう。その過ごし方は、4つのプロセスから構成されいて、約45分ですべてを完了させることができる。
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まず、朝早く起きる!
私たちの頭は、朝起きた時がもっともスッキリしている。だから、朝の生産性はとても高いのだ。それならば、この時間を活用しない手はないだろう。早起きすることによって、有効に活用することのできるリソースを作り出すことができる。また、余裕を持った状態で一日を始めることは、その日をストレスなしではじめられる最良の方法なのだ。
1.朝食の前に運動する(15分)
photo by Nick Harris on Flickr
朝に運動をすれば脳を活性化することができる。運動によって、酸素や血液の供給がスムーズになるからだ。また、朝食の前に運動をすることで、食事を美味しく食べることができることもメリットといえるだろう。
2.瞑想をする(10分)
瞑想は集中力を高め、ストレスを減少させる。また、自分自身の今のマインドの状態に気付き、それをコントロールできるようにもなる。あるがままの状態を受け入れて、自分自身をより深く知ることができるようになるだろう。
3.日記を書く(10分)
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もしかしたら、日記というものは夜に書くものというイメージがあるかもしれない。けれども、朝に日記を付けることによって、前日の貴重な経験を、今日という日に結びつけることができるのだ。昨日の失敗を今日に活かすことができる。
4.一日の計画をする(10分)
その日のはじめにスケジュールや目標などを朝のうちに確認しておけば、一日を効率的に過ごすことができる。
一日の計画を立てたら、ちょっとした仕事と重要な仕事が区別できるだろう。そうしたら、まず、すぐに終わりそうな簡単な仕事をこなすことで、ウォーミングアップをしよう。そして調子が軌道に乗ってきたら、決定的に重要な仕事に取りかかるのがいい。
ここでオススメなことが、嫌な仕事ほど朝にやったほうが良い。そうすることで1日のボトルネックが解消され、気持ちよく仕事ができるのだ。
以上の4つのステップを経ることを習慣にすることによって、最高のスタートを切ることができる。そして、その日の夜には気持ちよい疲れの中で、床に就くことができているだろう。そのことをイメージしながら、一日一日を過ごすと良いかもしれない。
Reference:Give Me 45 Minutes in the Morning and I’ll Give You a More Productive Day on Lifehack
世 界 と つ な が る 、M O V E す る - T A B I L A B O
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