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料理が苦手でも大丈夫! 「ホームパーティー奉行」になるコツとは?

友人や知人を招いての家飲みやホームパーティー、楽しいですよね。とはいえ、主催者側ともなると、料理やドリンクのセレクションなど、準備に追われてしまいがちです。

料理が苦手でも大丈夫! ホームパーティー奉行になるコツとは?

ホームパーティーの目的は、美味しく楽しい時間を過ごすこと。それにはゲストだけでなく、もてなす側もリラックスして楽しむ心構えが必要です。

欧米の料理雑誌や料理関連のサイトには「ホリデーシーズンに備えた、ストレスフリーのホームパーティーのコツ」を記した特集が増えるのも、今の時期ならではの特徴です。主催者にとってはストレスを感じる要因にもなりうるのが、ホームパーティーなのです。

今回は、パーティー奉行になるコツを順序立ててご紹介すると共に、お呼ばれした時の心遣いも併せてお伝えします!

これであなたもパーティー奉行!


1. おおまかなプランを立てる

集まる人数にもよりますが、1週間ほど前を目安に計画を立て始めましょう。プランの概要としては「テーマ」を決めてから、「当日のメニュー内容」を考えます。大まかなプランが整えば、テーブルコーディネートや家の飾り付けや音楽、といった細かい部分のイメージも湧くようになります。

料理が苦手でも大丈夫! ホームパーティー奉行になるコツとは?


2. メニュー内容を考える

「鍋」「イタリアン」「スパニッシュ」といったテーマが決まれば、メニューを考えるのが楽になります。イタリアンを例に見てみると、メニューは「鮮魚のカルパッチョ」「グリッシーニの生ハム巻き」「ラザニア」など。

このとき、手間のかかるものを作ろうとすると気が重くなるので、メインのラザニアに注力、おつまみと前菜は、巻くだけ(グリッシーニの生ハム巻き)、切って盛りつけるだけ(鮮魚のカルパッチョ)にするとラクです。

料理が苦手でも大丈夫! ホームパーティー奉行になるコツとは?


3. 食材等のリストアップ

続いて材料をリストアップします。当日に購入するもの(鮮魚)、数日前に購入しておくもの(鮮魚以外)など、買い物の予定が立てやすくなります。また、パーティーに必要なナプキンや小物等も合わせてリストアップしておきましょう。


4. 当日に全部作ろうとしない

2の例でいくと、ラザニアは組み立てまでを前日に仕上げておき、当日は焼くだけの状態にしておくと便利です。お部屋の装飾をする場合も前日までに。当日はテーブルコーディネイトを簡単に済ませたら、ゲストの到着する1時間ほど前までに、おつまみと前菜を用意すればOK! 

お料理が苦手でも、パーティー奉行になれる?


料理がそれほど得意でない人は、市販のものをフル活用しましょう。デパ地下のお惣菜を買ってきてお皿に盛りつければそれなりにきれいに見えるし、メインのお料理は材料が揃ったキットで作ればラクラク。テーブルコーデにはこだわらず、ビュッフェ形式にすると◎ また、主催の際には「持ち寄りパーティー」をテーマにしてみるのもいいですね。

料理が苦手でも大丈夫! ホームパーティー奉行になるコツとは?

招待されたときには・・・


お呼ばれする側の場合は、ワインやビールといった飲み物を持参するとよいでしょう。また、仲のよい友人が主催の場合、事前に尋ねてみましょう。こういった気遣いは、主催者側にとってはありがたいものです。少人数ならお土産が重なることはないけれど、大人数になるとワインばかり、ケーキばかりが集まってしまう、なんてこともありがちですからね。

料理が苦手でも大丈夫! ホームパーティー奉行になるコツとは?


上記のポイントを頭の隅に入れて、招待する側もゲストも、心置きなくホームパーティーを楽しみましょう!


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